日本の年齢と日付を、根拠つきで確かめる

koyomi-time は、満年齢・学年・和暦など「日本ならでは」の数え方を、条文と実務の両方から整理する無料ツールです。計算はお使いの端末内で行い、生年月日をサーバーへ送りません。
西暦への換算は「元号の開始西暦 + 元号年 − 1」で求められます。たとえば昭和50年は 1926 + 50 − 1 = 1975年です。改元があった年は同じ西暦に2つの元号が存在します(1989年は昭和64年かつ平成元年、2019年は平成31年かつ令和元年)。なお明治6年1月1日より前は日本が太陰太陽暦を使用していたため、元号年と西暦は単純には対応しません。
元号西暦元号年改元日
令和2019–1–2019年5月1日
平成1989–20191–311989年1月8日
昭和1926–19891–641926年12月25日
大正1912–19261–151912年7月30日
明治1868–19121–451868年10月23日

満年齢は「誕生日の前日」に上がる

いわゆる満年齢は、年齢計算に関する法律に基づき、誕生日の前日に一つ歳を取ります(前日加算)。たとえば4月2日生まれの人は、4月1日の終わりをもって満年齢が上がります。
行政手続きや保険・各種申請で「何歳になったか」が問われるときは、この前日加算が基準になることが多いです。カレンダー上の誕生日当日そのものとは、切り替わりの瞬間がずれている点に注意してください。

学年の区切りは4月2日

日本の学校制度では、4月1日時点の満年齢で学年が決まります。前日加算があるため、実質的には「4月2日生まれ」が同学年の境目になります。
4月1日生まれは前の学年、4月2日生まれは次の学年、という整理が実務でよく使われます。入学・進学のタイミングを確認するときは、この区切りを基準にすると迷いが減ります。

満年齢と数え年

満年齢は、生まれた日から起算し、誕生日の前日に歳を取る「いま一般的な年齢」です。一方、数え年は生まれた年を1歳とし、以降は元日に歳を取る伝統的な数え方です。
神社の厄年や一部の慣習では数え年が今も使われます。満年齢と数え年を混同すると1〜2歳ずれることがあるため、用途に応じてどちらを使うかをはっきりさせることが大切です。

よくある質問

満年齢はいつ上がりますか?

年齢計算に関する法律により、誕生日の前日に満年齢が上がります(前日加算)。たとえば5月10日生まれなら、5月9日の終わりをもって一つ歳を取ります。

なぜ学年の境目が4月2日なのですか?

学校教育では4月1日時点の満年齢で学年を決めます。前日加算のため、4月1日生まれと4月2日生まれで学年が分かれ、境目は実質4月2日になります。

数え年と満年齢の違いは?

満年齢は誕生日の前日に歳を取る現行の年齢です。数え年は生まれ年を1歳とし、毎年元日に歳を取ります。厄年などでは数え年が使われることがあります。

入力した生年月日はサーバーに送られますか?

いいえ。年齢・日付の計算はブラウザ内で完結し、生年月日を計算目的でサーバーへ送信しません。詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。